先進的な取組みをする一部の人の意見で自分を否定しないで
IT・WEB・広告関連の企業で働く一部のキラキラ人や、一部のクリエイティブ芸能人たち(以下クリエイティブガッツと呼ぶ)は、自身の仕事の向き合い方や生きてく上で大切な考え方などを鋭く伝えてくる。
クリエイティブガッツの発信力はとてつもなく、SNS上でトレンドに入ることも多い。
だから気にしていなくても目につく。
たまーに見ると、参考になることも書いてあるが傷付くようなことも書いてある。
そんなのできるわけないだろというようなこと。
自分のやってきたことを否定されるようなこと。
壁をぶち壊して己に打ち勝てというようなこと。
そんな流暢なこと言ってられるか。
そんな余裕ないわ。
って思うことがよくある。
参考にできる点もあるが、本当にしんどい時に見ても何の得にならない。むしろ自分を傷付けてしまう。だから情報は得るだけじゃなくて離れることも大切だ。上記のような情報に触れる余裕が少しある場合は情報の取捨選択が必須。
大抵のクリエイティブガッツは色恋沙汰・酒・たばこ・ギャンブルとかに問題あるから。そういう点が弱いのに、その問題も正当化してかっこよく語り始めるから。(偏見)
壁をぶち壊して挑戦するパワーが100あっても、人を思う気持ちが0とかそんな感じだから。(偏見)
だからもしクリエイティブガッツの言うことに自分の人生を当てはめてみて、駄目だなあとか思うことがあっても駄目じゃない。
生き方考え方は人の数だけあるわけだし、もし積極性が足りてないと自分で思うならただそれだけで駄目じゃない。
クリエイティブガッツの積極性99、人を思う気持ち1
と
あなたの積極性30、人を思う気持ち70
ならそこを補えばいいだけ。駄目じゃない。
だからクリエイティブガッツの言うことが全てじゃないしその方々の意見で自分を否定しないでほしい。
もしこの記事を見た方いたら、そういうことですから大丈夫です。
客観的に物事を見て書きました。